モニカさんのハーモニカ
「モニカさんのハーモニカ」という本を兄貴からもらいました。
いとうひろしさんという作家さんの書いた絵本です。
世界的なハーモニカ奏者、モニカさんが、とある理由から「自分の音」をさがしに
旅に出るというお話です。
児童書ですから、短いシンプルなお話ですが、楽器に携わる僕も
共感出来る所がたくさんありました。
「自分の音」・・。色んな意味があると思います。
僕らが一番ほしくて、そして大事にしなきゃいけないものですね。
絵も楽しい感じで良いです。(^)3^)
機会があればご一読を。