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クロマチックのバルブ

冬ってのは、クロマチック吹きにとってはとっても嫌な季節ですよね。

そう。バルブのトラブルが起こりやすくなるのです。

クロマチックは1つの部屋の中に吹き吸いのリードが2枚入っていて、
吹いた時に吸う方から、吸った時に吹く方から、息が漏れないように
フィルム状の「弁…バルブ」がついています。

バルブ


冷たいハーモニカに人の暖かい息が入ると、プレートとバルブの間に
水滴がつき、バルブが貼り付いて、吹いた時に開くべき弁が開かずに
少しふんばってしまいます。

そうすると、弱い息で吹いた時に開かず、音の出だしが少し遅れて
アタックをつけたような「ップー」って音になってしまうのです…。

演奏前にハーモニカを暖めておくと、症状は緩和されるので、演奏前に
ずっと手で持っているという方法もあるのですが、他のハーモニカを吹く
場合はそういうわけにもいかないので、最近の演奏ではホッカイロを
持っていって、演奏までその上にクロマチックを置いています。

私の場合はあまり静かな曲がレパートリーに少ないので良いですが、
クラッシック系の静かできれいな曲を吹かれる方には切実な問題ですよね。
先日体育館で初めてクラッシック曲を演奏したとき、とてもヒヤヒヤしました。
(^)3^)

あと、コードハーモニカにもバルブがついているので、同じトラブルがあります。
60cmありますから、手で持ってても暖まらないし、カイロ何個いるんだ?って話です。
私の知っている先生は、電気ざぶとんで暖めてました。
皆さん、何かしら工夫されているようですね。

クロマチックに関しては、このバルブとスライド部の問題が解決されれば
かなり完成度の高い楽器になるのではないでしょうか?

奏者の中には、張付きにくいバルブの材質を研究されて、色々と試している方も
います。いつか「これだ!!」ってのが見つかるかもしれませんね。

まだまだ新しい楽器ですからね。
もっともっと人気が出て、多くの人がクロマチックに関わるようになったら、
改良のスピードも上がっていくのだろうと思います・・・。(^)3^)

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2009年02月03日 トラックバック(0) コメント(2)

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